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厚労省、障害福祉サービスの報酬改定 負担軽減措置を来年4月以降も継続へ

産経ニュース 2017.12.6

厚労省、障害福祉サービスの報酬改定 負担軽減措置を来年4月以降も継続へ

http://www.sankei.com/economy/news/171206/ecn1712060005-n1.html


 厚生労働省は5日、平成30年度の障害福祉サービスの報酬改定で、低所得の障害

者に食事を提供する通所施設への負担軽減措置を来年4月以降も継続する方向で調整

に入った。当初は3月末で廃止する方針だったが、障害者団体や与野党から反対が相

次いでいた。

 障害福祉サービスの食費は18年の旧障害者自立支援法施行で原則として全額自己

負担となった。しかし、激変緩和措置として通所施設を利用する低所得者は食材費の

みを負担すると定められ、3年ごとに時限措置の延長を繰り返している。

現行制度では通所施設が低所得の障害者に食事を提供すれば、1回当たり約300

円が人件費相当分として国から支払われる。

 厚労省の推計によると、この軽減措置を廃止した場合、年約96億円の歳出が削減

される一方、利用者の食費負担は月約6千円増え、約26万人が負担増となる。

このため、「多くの障害者が通所を断念する」といった強い反発が出ていた。

 厚労省は11月の有識者検討会で、「食費を全額負担している在宅の障害者との公

平性を保つ必要がある」などとして、次の期限に当たる来年3月末での廃止を打ち出

していた。



# by issai-kokkara | 2017-12-08 18:20 | ニュース記事  

注文を「まちがえる」料理店


https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20170604-00071670/

# by issai-kokkara | 2017-06-05 14:50 | ニュース記事  

第15 回全国地紅茶サミット in 奈良『ならではの紅茶&香茶』

こッからが無認可共同作業所時代から大変お世話になっています
「月ヶ瀬健康茶園」さんよりお知らせが届きました。


皆様

向寒の候、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

12 月4 日(日)、5 日(月)の二日間、奈良県県庁周辺にて"第15 回全国地紅茶サミット in 奈良『ならではの紅茶&香茶』"(http://nara-jikocha.net/) を開催いたします。
月ヶ瀬健康茶園は、奈良県の有機生産者のグループ「やまと有機茶の会」として実行委員会としてとりくんでおります。
一方で生産者として"「ならでは」の全国地紅茶飲み比べブース"に出展します。多種ある当園の紅茶の中から選りすぐりの紅茶を参加者のかたに飲んでいただけるよう準備しております。「地紅茶の飲み比べ」チケットは当日会場でも販売しておりますので、ぜひお求めください。

また、12 月4 日(日)の午後のプログラム"「ならでは」のシンポジウム"に当園代表の岩田文明が登壇します。
シンポジウムでは、基調講演の講師として、和紅茶専 門店 紅葉(くれは)の店主である岡本啓氏をお迎えし、「産地ならでは」、「生産者ならで は」の茶についてお話しいただきます。また、基調講演に続くパネルディスカッションでは、 生産者や茶商らによる「ならではの茶」についての議論を行います。たくさんの方のご来場をお待ちしております。

以下、シンポジウムのご案内をさせていただきます。


「ならではの紅茶&香茶」シンポジウム

日  時: 2016年12月4日(日)14:00~16:30
場  所: 奈良文化会館 小ホール
講  師: [基調講演] 岡本啓氏(和紅茶専門店 紅葉(くれは)店主)
[パネルディスカッション] 
・飯田辰彦氏(ノンフィクション作家)/岩田文明氏(奈良月ヶ瀬・月ヶ瀬健康茶園・茶農家)/岡本啓氏(和紅茶専門店紅葉くれは・店主)/宮崎亮氏(宮崎五ヶ瀬・株式会社 宮崎茶房・茶農家)/清水敬一郎氏(埼玉・『狭山茶専門店 備前屋』・茶商)/米山穂高氏(奈良・日本茶&中国茶専門店『心樹庵』・店主)

内  容:

【基調講演】
<講師(敬称略)>
・岡本 啓(佐賀市・和紅茶専門店紅葉(くれは)・店主)
15年前より自ら生産者を訪ね、自分の舌で味わい厳選した日本の紅茶を販売し、日本の紅茶の普及、研究に努めてきた岡本さんに世界にいろいろある紅茶の中での「日本の紅茶ならでは」の特徴と可能性について、そして紅葉で扱う日本の紅茶について、「産地ならでは」、「生産者ならでは」の違いや特徴について基調講演をしていただきます。

【パネルディスカッション 『ならでは紅茶&香茶』 】
 山間寒冷地の茶農家や喫茶、茶房店主・茶商、作家など様々な立場でお茶に関わる方との討論を通じて、大消費地に向けた均一的な茶作りではなく、 地域の風土や土壌の特徴を活かした 「ならではの茶づくり」について議論を深めます。

<パネリスト(敬称略・五十音順)>
・飯田 辰彦(ノンフィクション作家)
著書に「日本茶の勘所」、「日本茶の『回帰』大和高原に開いた千二百年の"茶縁"」、「日本茶の本流」など。国内外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している。近年刊行された日本茶シリーズとも言える著書は日本茶の本質とは何かを今一度問うものであり、あるべき日本茶の世界の指針を示唆している。

・岩田 文明(奈良市月ヶ瀬・月ヶ瀬健康茶園・茶農家)
奈良市東部の月ヶ瀬の地でその土地の持つ力を活かしたお茶作りに取り組む。地域に育つ自然の草木がもつ強い生命力を「野山→茶園→人間」へと循環させ、いつまでも安心・安全・健康を持続することのできる、スッと体に馴染んでいくような美味しさのあるお茶作りに取り組んでいる。紅茶作りにも早くから本格的に取り組んでおり、その繊細な味と香りは 日本の紅茶の可能性を感じさせるものである。

・岡本 啓(佐賀市・和紅茶専門店紅葉(くれは)・店主)
全国の茶産地や生産者をいくつも訪問されて交流を重ねている。 著書に世界初となる日本の紅茶の専門本「和紅茶の本」があり、全国での講演や教室の開催、生産者への指導など和紅茶の魅力と可能性を伝えるために奔走中。また、紅茶とのペアリングを研究し、全国の老舗和菓子店やホテル、レストランなどから紅茶のブレンド依頼があり、その素材や諸条件を加味した上で紅茶を提供している。和紅茶の伝道師と言える人物である。

・宮崎 亮(宮崎県五ヶ瀬・株式会社 宮崎茶房・茶農家)
阿蘇、九重、祖母を望む宮崎県北部、五ヶ瀬の地で香り高い釜炒り茶、ウーロン茶、紅茶などを作っている。五ヶ瀬に点在する茶園ではみなみさやか、たかちほ、やまなみといった宮崎ならではの香りの良い品種を始め多くの品種を育てている。「飲んだら元気になるようなお茶づくり」を目標に 農薬を一切使わず、有機肥料のみを施したお茶作りを長年続けている。

・清水 敬一郎(埼玉県・『狭山茶専門店 備前屋』・茶商)
明治初年より続く狭山茶専門店であり、入間、所沢、狭山、日高と言った12カ所の製造工場から供給される荒茶を全て自社の再製工場で仕上げ、袋詰、販売を行っている。特に< 手摘み、萎凋香、火入れ香にこだわっている。また、自園の茶園もあり、「野木園(のぎえん)」の手摘み茶の栽培、生産に継続して取り組んでいる。自製の釜炒り茶や白茶は日本茶アワードにも入賞している。

・米山 穂高(奈良市・日本茶&中国茶専門店『心樹庵』・店主)
東京での中国茶専門店勤務を経た後、奈良の地に魅せられ、ならまちの古い町家を改装して妻の康子さんと共に、中国茶と日本茶の茶房「心樹庵」を構える。心樹庵では「お茶の本質を追求する」ことを目標に現地まで足を運び、お茶、水、茶器にまで究極を追求しており、全国からお茶好きが集まる場所となっている。また茶農家やお茶に関わる講師を招いた講習会、セミナー等にも力を入れている。

<司会・進行>
・末松 剛介(奈良市・出張茶館、?茶(きちゃ))
出張茶館、喜喜茶(きちゃ)として妻と共にお茶を楽しむ場をつくる活動をしている


参 加 費: 無料
  
募集人数: 300名(出入り自由です)


問合わせ: 第15回全国地紅茶サミットin奈良実行委員会事務局/竹西・岩田・道免
090-3252-0739/info@nara-jikocha.net
公式URL:  http://nara-jikocha.net/



************************
630-2302
奈良県奈良市月ヶ瀬尾山1965
月ヶ瀬健康茶園
TEL 0743-92-0739
FAX  0743-92-0737
E-mail info@tukicha.com  
ホームページ http://www.tukicha.com
※当園「紅茶班」のアドレスからメールをお送りさせていただきました。
「紅茶班」へご登録いただけましたら、当園からのご案内(新茶・イベント等)をお送りさせていただきます。
ご希望の方はお問い合わせください。

# by issai-kokkara | 2016-12-01 15:17 | イベント  

グループホームのスプリンクラー設置について

スプリンクラー
障害者グループホーム、設置0 府営住宅活用、義務の全119戸で /大阪

毎日新聞2016年10月14日 地方版

府は12日、府営住宅を活用した障害者のグループホーム119戸で、スプリンクラーが設置されていないことを明らかにした。昨年4月に施行された改正消防法施行令で、自力の避難が難しい人が入所する社会福祉施設でスプリンクラーの設置を義務付けている。だが設置費用が高額なことなどから、小規模なグループホームの多くで設置が遅れている。


 府議会健康福祉常任委員会で民進党の中村哲之助議員の質問に答えた。

 設置基準は、長崎市の認知症高齢者グループホームで2013年、スプリンクラーの設置義務を怠り、入所者5人が死亡した火災などを受けて見直された。当時の基準は延べ床面積275平方メートル以上だったが、改正により、定員のおおむね8割超が重度の障害者の場合は規模に関係なくスプリンクラー設置が義務付けられた。

 府が7月に府営住宅に入居するグループホーム563戸を調べたところ、119戸で設置義務があったが、いずれも設置していなかった。府内のグループホームを対象にした14年7月の調査でも、回答を得た1245戸のうち、設置が必要な431戸で設置済みは1割未満だった。

 スプリンクラーの設置には数百万円程度かかる場合もあり、小規模なグループホームにとって負担は大きい。府は今後、利用できる補助金や融資制度などについて周知を図っていくとしている。【武内彩】

http://mainichi.jp/articles/20161014/ddl/k27/040/383000c

# by issai-kokkara | 2016-11-03 17:20 | ニュース記事  

研修のご案内

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# by issai-kokkara | 2016-10-26 11:15 | 研修会