生駒市が障害児の支援情報ノート作製 来月1日から配布

生駒市が障害児の支援情報ノート作製 来月1日から配布
産経新聞 11月27日(木)7時55分配信

生駒市は、障害児や発達に不安のある児童を支援するためのサポートブック「たけまるノート」を作製した。12月1日から、市障がい福祉課の窓口や、生活支援センターあすなろ(同市西旭ケ丘)で配布する。

 障害児や発達に不安のある子供は進学や転院などのたび、保護者が生活や発達、支援に関する情報を支援者に伝える必要があり、膨大な書類作成が必要になるうえ、支援の“切れ目”も生じやすい。「たけまるノート」はこうした保護者のニーズをもとに、特別支援学校の教員や福祉の支援者らとともに作製された。

 子供の20歳までの情報を保護者や学校関係者、医療や福祉の支援者が記入したり、書類をはさんだりして情報を共有できるよう工夫。21日に市内で開かれた説明会では、身体障害者手帳や療育手帳などの等級や交付日、介助が必要な事柄など、具体的な記入例のほか、学校の担当教諭や福祉サービス事務所などの支援者に読んでもらい、後任への引き継ぎに利用するなどの活用方法が紹介された。

 軽度の知的障害の小学5年生の長男がいるという女性(42)は「何度も同じことを説明しなくて済むのはすごく助かる。ノートに書いておけば、それを見た先生たちの手厚い支援を受けられるのでありがたい」と話していた。問い合わせは生駒市障がい福祉課(電)0743・74・1111。
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by issai-kokkara | 2014-11-27 09:14 | ニュース記事  

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