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奈良、坂のある商店街の写真展

奈良、坂のある商店街の写真展 2014.11.1-11.30
商店街の魅力を写真と言葉で伝える展覧会


http://shimomikado-photo.com/

※佳津さんも紹介されています。

# by issai-kokkara | 2014-11-22 19:04 | 奈良  

で・あいのある世界展!!

アートで出会いを - 障害者ら作品展
2014年11月16日 奈良新聞

 障害のある人の作品を核に、アートを通じて人と人をつなぐ「てとてをあわせて で・あいのある世界展」(実行委員会主催)が15日、奈良教育大学(奈良市高畑町)内の教育資料館で始まった。24日まで。

 同展は平成23年度のスタート時から同大学の学生が企画運営に加わっており、4回目の今年も約30人の学生実行委員が参加。これまでの展覧会を見て参加を希望した同大学書道科の学生も出展するなど、障害の有無の垣根を越えた交流が広がっている…


で・あいのある世界展!!_a0119793_028726.jpg一緒に展覧会をつくってきた山口歩さん(右から3人目)と学生実行委員=15日、奈良市高畑町の奈良教育大学

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※こッからの仲間の作品も展示されています。

# by issai-kokkara | 2014-11-19 00:47 | ニュース記事  

新感覚のノート - 文具ファン注目/「ダイゴー」法隆寺工場

2014年10月24日 奈良新聞


新感覚のノート - 文具ファン注目/「ダイゴー」法隆寺工場_a0119793_14254153.jpg文具や手帳など紙製品のメーカー「ダイゴー」(大阪市)が、同社生産拠点の法隆寺工場(安堵町)で製造した創業70周年記念商品のノート「×4(カケヨン)」が、文具ファンを中心に注目を集めている。

 キャッチコピーは「大きく開いて小さくタタメルノート」。全国でも数少ない、手帳の全工程一貫生産を手がける同工場の高い製造技術と、女性デザイナーの感性の出合いから生まれた新感覚のノートが、デジタル機器にはない「手書き」の魅力を広げている。

 「×4」は縦長のノート2冊を向かい合わせにして、裏表紙をつないだ形状になっている。大きさは閉じた状態で、大(1800円、税別)が縦367ミリ、横130ミリ。小(1500円、同)は縦297ミリ、横86ミリ。両開きの扉を開くように、両方のノートを同時に開くと、4ページ分を1枚の用紙として使うことができる。

 考案したのは、プロダクトデザインや商品企画のコンサルティングを手がける「クラムデザイン」(天理市)の酒井麗代表。酒井代表は「同社の高い技術なら『たくさん描いたスケッチを一度に見比べられる大きなノートが欲しい』という、私たち“ものづくり人間”の念願がかなうかも、と感じたのが発想の原点」と話す。

 用途はデザインに限らない。用紙にはドットを入れ、文字を書く際にも利便性の高いものに仕上げた。「左に問題を書き、右で解く」「みんなで書き込みながらアイデアを出し合う」など、「ユーザーの新しいアイデアで活用の可能性を広げよう」と、ウェブ上で発信した文具店もある。

 ダイゴーのスローガンは「進化再生」。製品事業本部製品販売営業部の藤田慎介部長は「『×4』は、デジタル全盛の今、新たな書く文化をクリエートする挑戦が必要、との思いで開発した超付加価値商品の第一弾。今後もサイズ展開など、新たな発信を続けていきたい」と話している。

# by issai-kokkara | 2014-10-28 14:39 | ニュース記事  

凱旋!!

     2014アジアパラリンピック競技大会(韓国・インチョン)に

     競泳3種目で出場していたエリさんが帰国しました。


     2週間のハードな日程にも関わらず、帰国後すぐこッからに。

     まるで何事もなかったかのように、普段通りの姿がありました。

 
     試合の方は、これまでの大会とは雰囲気がまるで違っていたようで

     特に地元選手への応援が凄まじかったり、水温が低かったり

     不慣れなバックプレート付きの飛び込み台なども重なり

     さすがのエリさんも、緊張していたとのこと。


     そして結果は、なんと3種目全てで決勝進出を果たし

     見事ファイナリストとなりました!!

     
     おめでとう!!


凱旋!!_a0119793_9561768.jpg

# by issai-kokkara | 2014-10-28 10:26 | その他  

社福が取り組むべき「地域公益活動」とは?-

キャリアブレイン 2014年10月7日

社福が取り組むべき「地域公益活動」とは?- 福祉部会

 社会福祉法人制度の改正などを検討する社会保障審議会福祉部会(部会長=田中滋・慶大名誉教授)が7日、開かれた。この日は、社会福祉法人が新たに取り組むべきと提言されている「地域公益活動」の在り方に関して、厚生労働省が論点を提示。また、「地域公益活動」について、関係団体からのヒアリングも行われた。【ただ正芳】

 「社会福祉法人の役割、ますます重く」―規制改革会議・岡議長インタビュー(下)
 前回の同部会で厚労省は、事業継続に必要な財産と、それ以外の「余裕財産」を明確に区分した上で、「余裕財産」は、福祉サービスの充実や人材教育、「地域公益活動」へ再投資することを提案。ほぼ全委員から前向きの評価を得た。

 前回の部会の議論を受け、厚労省は「地域公益活動」に関する論点を提示。具体的には、▽その定義と範囲▽社会福祉事業・公益事業との関係▽地域ニーズを把握する仕組み▽行政の関与の在り方―などを示した。

 これに対し、松原由美委員(明治安田生活福祉研究所主席研究員)は、赤字経営を強いられる法人にまで、「地域公益活動」を義務付けるのは問題と指摘。藤野興一委員(全国社会福祉協議会全国児童養護施設協議会会長)は、増え続ける児童虐待に対応するため、児童養護施設は、ぎりぎりの対応を迫られていると強調した上で、「剰余金などない。(児童を受け入れ続けることができるよう)社会福祉法人制度を守ってほしい」と訴えた。

 福間勉委員(全国老人福祉施設協議会参事)は、たとえ財政的な余裕がない社会福祉法人であっても、何らかの形で地域の福祉に積極的に関与する必要があると指摘。藤井賢一郎委員(上智大准教授)も同様の意見を述べた上で、「社会福祉法人が地域の産業興しをするくらいの取り組みが必要。(地域公益活動の)範囲を設定するにしても、狭い意味での福祉にこだわる必要はない」とした。

■特養に24時間訪問サービスへの積極参入求める声も

 この日の部会では、関係団体に所属する委員からのヒアリングも行われた。
 福間委員は、全国老人福祉施設協議会で実施した地域福祉活動の実態調査の結果を紹介し、▽介護保険施行前からある法人は、それ以降に設立された法人より、地域福祉活動に熱心に取り組む傾向がある▽地域包括支援センターや老人介護支援センターを保有する法人の方が、そうでない法人より、地域福祉活動に熱心―などと報告した。対馬徳昭委員(つしま医療福祉グループ代表)は、「特別養護老人ホームは、施設の入居者だけを介護していてはいけない」と指摘。地域包括ケアシステムで重要な役割を果たす小規模多機能型居宅介護や、定期巡回・随時対応サービス(定期巡回・随時対応型訪問介護看護、24時間訪問サービス)の運営に積極的に参入すべきと述べた。

# by issai-kokkara | 2014-10-08 11:46 | ニュース記事